バッファからグラフを描く

脳波(Delta, Theta, Alpha, Beta, Gamma)を取得してバッファに格納する

バッファとは

一定の時間データを保持する機構。ここでは、1フレームごとに新しい脳波を取得して、300フレーム(約5秒)前のデータまで保持する。

実行画面

サンプルコード:

  • 実行手順

    • Vieを装着し、Vie StreamでVieに接続

    • 「計測開始(Activate Sensor)」ボタンを押す

    • 「OSC転送(OSC Streaming)」ボタンを押す

    • 「ポート番号」と「デバイス識別子」を確認。(通常はそれぞれ、65001、1)

    • コードの実行

    • キーボードの1~5キーで脳波を切り替える

3KB
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サンプルコードの解説

クラスの用意

Delta, Theta, Alpha, Beta, Gammaの数値をまとめて保持するクラスを用意する

バッファの準備

毎フレームごとにバッファにデータを追加しつつ先頭を削除

beginShape() , vertex(), endShape()について

次のように書くと、(x0,y0)、(x1,y1)、(x2,y2)の各頂点を結ぶ線が描ける。

バッファを折れ線グラフとして描画

バッファを円環グラフとして描画

プログラム全体

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